男性でも育児有給休暇を取りやすくしている

大手では男性社員の育休取得の環境作りが積極的に行われている

大手の運送や物流を主な事業とする会社の中には、一人一人の社員が働きやすい環境を整えるために、福利厚生を見直しているところが多く見られます。特に、業界大手の会社では男性のドライバーの希望があれば、女性社員と同じ条件で育児休暇を取れるようにしているところも珍しくありません。最近では、福利厚生の一環として一年を超える長期の育児休暇を男性社員に付与している会社も増えており、ドライバーの仕事を長く続けたい男性にとって理想的な状況となっています。なお、育児休暇の申請方法や取得可能な期間、職場復帰の流れなどは、各社の方針により大きなばらつきがあるため、就職活動中に採用担当に気になる点を確認しておくことが大切です。

育休期間中の社員の代替要員を確保しようとする会社も増えている

男性の育児休暇の取得率アップを目指している運送会社や物流会社の中には、ドライバーの負担軽減のために、育休期間中の社員の代替要員の確保に努めているところが多く見られます。たとえば、業績が好調な会社においては、代替要員のドライバーに対しても基本給やボーナス、福利厚生などあらゆる面で優遇したり、正社員登用の制度を設けたりと様々な工夫が行われています。また、就職希望者に向けて各営業所の育休期間中の代替要員の数を公表して、働きやすい環境をアピールしている会社もあります。その他、周りの社員に気兼ねすることなく育児休暇を取得するには、普段からオーバーワークなどの問題が少ない職場に就職をするよう意識しましょう。